…「みことばはあなたの近くにある。あなたの口にあり、あなたの心にある。」これは私たちの宣べ伝えている信仰のことばのことです。なぜなら、もしあなたの口でイエスを主と告白し、あなたの心で神はイエスを死者の中からよみがえらせてくださったと信じるなら、あなたは救われるからです。人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。聖書はこう言っています。「彼に信頼する者は、失望させられることがない。」…「主の御名を呼び求める者は、だれでも救われる。」のです。  ローマ人への手紙10章8節~13節           

バザーが近づいてきました。私たちは一致して、バザーを大成功に導きたいと思います。
今日は聖餐式ですが、単に形式を守るのではなく、十字架で死なれた救い主であるキリストを実体験しましょう。クリスチャンとして、信仰を働かせることが重要です。今日の聖書箇所から生きて働く信仰の秘訣を確認しましょう。

1.口と心の一致が大切

8節から10節にかけて、キーワードとして繰り返し語られている言葉は、「口」と「心」です。そして、口と心で同じ信仰を持たなければならないと言われています。心の思いと口の言葉を一致させることを意識しましょう。
日本人は、本音と建て前、口と心を区別し使い分けます。大人として、配慮をもって語る必要もあるのですが、信仰に関しては、自分の心で信じていることと口で表明していることが全く別物にならないように注意しましょう。
最近、情報化社会で言葉が氾濫し、軽くなりました。昔と違って、今はおしゃべりの上手な人が求められる時代です。しかし、神に認められない口の言葉がはびこっている時代でもあります。聖書の時代も「ことばや口先だけで愛することをせず」(Ⅰヨハネ3:18)と、言葉だけでなく、愛を行なうことが求められました。口先だけで終わらずに、心で願って信じていることと、口でしゃべることがずれていないか確認しましょう。表現だけは格好いいが、言葉に伴う行ないのないクリスチャンにならないことが重要です。

2.言葉で表す信仰を意識する

信仰を自分の心の中だけにとどめないことも大切です。11節から13節、「告白する」「呼び求める」という表現には、より積極的に、言葉ではっきりと表明するという意味合いが込められています。
日本の宗教は、瞑想したり、悟りを開いたりという心の中のことが好まれます。しかし、聖書によれば、信仰は言葉で神に対して告白されて本物となるのです。祈り、讃美、感謝、喜びの歌声、すべて言葉を用いて神に呼び求めるのです。信仰は、黙って聞いているだけでは神に喜ばれません。むしろ、積極的に自分の声で神との関わりを持つことです。
私たちが、宣言して神の言葉を語るなら、それは実現するのです。神がはじめに「光りあれ」と語られてこの世界が生まれたように、常に神の言葉が一歩先に行くところに、クリスチャンの信仰の素晴らしさがあります。そして、クリスチャンになる時も、私たちが悟ってわかったのではなく、神の命の言葉であるキリストがこの世に来られたから救われたのです。
口の言葉が人への悪口や批判、文句にならないように。「ありがとう」と1日に100回も言えば、免疫力が上がるという医者もいるのです。人間の言葉でもそうなら、神の言葉なら、もっと素晴らしいことが起きます。神の言葉を自分で告白すれば、必ずそれは実現します。クリスチャンとしての基本に立ち返りましょう。私がまだ罪人であった時、キリストが私のために死んで下さって、私は救われたと告白する時に、その救いは私たちのものになります。
告白する信仰を自分のものとしましょう。

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