主のしもべたちの声に従う

「わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、わたしの道は、あなたがたの道と異なるからだ。―主の御告げ。― 天が地よりも高いように、わたしの道は、あなたがたの道よりも高く、わたしの思いは、あなたがたの思いよりも高い。」
                                    イザヤ書55章8節~9節

私たちの神様は偉大な神様です。インドにおいても神は力強い御業をなさっておられます。1990年に万代恒雄牧師がインドに来て、大伝道集会を開い下さいました。万代牧師は、本当に信仰の人で、神に用いられた偉大な器でした。恒雄牧師の召天後は、栄嗣牧師が毎年訪れ、恵みにあふれた大会を行って下さり、そのことを通し、私の伝道も教会も主によって祝福されています。神は皆さん、お一人お一人にも良きわざを成して下さり、素晴らしい計画をお持ちです。神様のご計画、それが何か、私たちは信仰によって掴む必要があります。
私たちは苦しい事が起こると、「何でこんな事が!」と叫び、つぶやいてしまいます。しかし、神様の計画は私たちの思いとは異なり、もっと高く、すべての事にはちゃんと意味があるのです。

1.将軍ナアマンと3人のしもべ

Ⅱ列王記5章に登場する、アラムの将軍ナアマンは、大変有能な力強い勇士で、王に重んじられ、人々からも尊敬されていましたが、らい病で苦しんでいました。その時、彼の妻に仕えていた奴隷の少女が、イスラエルの預言者なら治せるのにと語ります。それを聞いたナアマンは、アラムの王に手紙を書いてもらい、イスラエルの王の元に旅立ちます。しかし、イスラエル王はらい病人を治せとは無理難題だと怒るので、代わりに預言者エリシャの元に送られ、しもべを通じて、ヨルダン川で7度体を洗えと告げられます。預言者が直接患部に手を置いて癒してくれると期待していたナアマンは怒って、帰ると言い出しますが、彼のしもべが「あの預言者が言ったことを試してみませんか」と言うので、そのとおり7度、川に身を浸した時、彼のらい病は癒されます。
この物語には、3人のしもべが出て来ます。1番目のしもべはまだ少女でしたが、真の神への信仰があり、ナアマンをエリシャと癒し主である神の元に導くために用いられました。2番目のナアマンのしもべは主人に賢い助言をし、3番目のエリシャのしもべは癒されるために預言者の言葉を伝えました。
私たちも、神の恵みを必要としている人々のために、神のしもべとして用いて下さいと祈りましょう。

2.神のしもべが語る言葉に聞き従う

あなたが神の御前に出て、神の恵みを受けるためには、神のしもべが語る言葉に耳を傾けなければなりません。ナアマン将軍はそれが分からず、預言者の伝言に腹を立て、帰国しようとしたのです。神の恵みにあずかるためには、へりくだって、神のしもべを通して語られる神の声に耳を傾け、素直に聞き従わなければなりません。あなたがへりくだり、神の前に自らを低くする時に、神は豊かな恵みを与えて下さいます。神のしもべたちの語ることに耳を傾け、神の御言葉をはっきりと信じましょう。どんな事があなたの人生に起こっても、すべてに意味があります。神はあなたの人生に計画をお持ちです。何でこんな病が、何でこんな問題が起こるのかと、心配しすぎないことです。どんな状況からでも、神はあなたの人生を用いて栄光を現わして下さいます。主キリストは、あなたのために、あのカルバリの十字架で死んで下さいました。あなたの人生を気づかっていらっしゃいます。イエスにとって不可能はありません。神を本当に信頼して従うときに、恵みは注がれます。

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